10月といえば、新しいテレビ番組がスタートする季節。
年齢性別からいうと、おそらくいちばんテレビドラマを見る層と思われ、自分でも例外ではないように思う。
その中でも、今回は自分史上、最も多くのドラマを見なくてはいけないような気がしてきた。好きなドラマの続編は基本的に見たいので、「相棒」「大奥」「きのう何食べた？」が事前に内定。あと、やっていれば見るNHK BSの海外ドラマ2本が現在放映中。１シーズンに5本見るのもなかなかなのに、ネットの評判を見て「パリピ孔明」見てしまった・・・そして、見続けることが決定。その他、深夜枠の復讐ものやら、推理ものもちょっと気になっていて、新しいドラマが出そろうとさらに増えてしまう懸念もある。
コロナも終わりつつあるので、平日夜に出かける機会も以前よりは増えた。さらに、秋は、生で見たい重要なスポーツイベント（野球・ラグビー・アジア大会等）も多い。
そこで、見逃し配信なるものが活躍するのだが、無料放送は、最新話のみだから、曜日を確認しつつ、平日の深夜と週末に粛々とタスクをこなすことになる。
うちには、長いことテレビ録画ができる機材はなく、ドラマに限らず、番組を録画までして見るなんてことはなかった。つまり、不覚にもこの仕組みを作ったテレビ局の陰謀？にまんまとはまってしまったのである。
あー、今日は昨日見逃した「パリピ」を見なくては。
