テレビでは、7月になると新しいシーズンになるので、6月いっぱいでドラマや様々なシリーズが終わったが、先週まで欠かさず見ていたのが、NHK Eテレの教養番組「3か月でマスターする西洋美術」。5月の連休後に会った、よく美術展に一緒に行く友だちが、なかなか面白いというので、見始めた。全12回のうち、既に6回目になっていたけれど、途中で深夜に再放送があったので、NHK ONEの見逃し配信で4回目からは全部視聴できた。
ただ、1~3回はダメだったので、テキストを購入。4月号、6月号はすぐ手に入ったけれど、5月号がどこのネット書店でも買えず、NHK出版で直接購入した。教養番組のテキストといえば、英会話くらいしか知らず、数百円だと思っていたら、ムック本の体裁で約1,500円となかなかのお値段だったけれど、講座の特性ゆえに絵が多く、見ているだけでも楽しいので買って正解だった。

講師の田中先生と生徒役のナイツ土屋さんの掛け合いもテンポよく、初心者向けの内容も要点をとらえていてわかりやすかった。土屋さんは日芸の現役大学生だけあって、やっぱり絵が上手なのには驚いた。
西洋美術については、その昔、教養講座に通ったことがあり、それがきっかけで、すっかりフェルメール好きになったりしたので、一応の知識はあるつもりだったけれど、やっぱり、何回聴いても奥深い。
フェルメールといえば、この講座でも取り上げられていたけれど、名作のひとつ「真珠の耳飾りの少女」がまた来日するそうだが、今回は大阪のみとのこと。あの絵についてはもちろん見られることなら見たいけれど、チケット入手が大変みたいだし、前回来日時と、その前にニューヨークのメトロポリタン美術館のフェルメール展、その後に現地で見たので、今回はあきらめることにした。

マウリッツハイス美術館を訪れ、門外不出の「デルフトの眺望」を見て、全作品制覇したのが、10年前。義弟が仕事の関係で、オランダにほど近いドイツ北西部にいたので、拠点にさせてもらい実現した。記念に絵皿を買おうとしたら、出来の良いものは思ったより高く、かつ大きくて、無事持って帰れる自信もなかったのでやめて、戻ってから画像処理ソフトでチャートを作り、それっぽいステッチを作った。
ヨーロッパは機会あればまた行きたいけれど、円安や物価高でいつになることやら。


















