一難去ってまた一難。東京ですら、こんなに冷え込んでいるというのに、またまた、ポケモンGOで課題が目白押し。相変わらず期間が短く、かつ、休日が含まれている日程。休日、目一杯ポケモンGOに費やすほどのヘビープレーヤーではないため、最初から全部クリアするのは厳しい予感はしていた。
まず、指定されたポケモンを捕まえるだけの課題は早々にクリアでき、最初の難関、日曜日の昼間限定で初登場のポケモンのレイドが開催された。その日は久しぶりに友人と会う約束をしていたが、午前中からお昼を挟んでの時間だったのと、会った場所が、たまたまジムのたくさんある都会だったので、別れてからすぐ参戦、なんとか数匹ゲットすることができた。
その前から歩いてタマゴを孵化して出てくるポケモンを集める課題も出ていた。が、「詳細はブログでご覧ください。」のブログを見なかったので、どのタマゴを孵化させれば、そのポケモンが出てくるのか把握しておらず、完全に出遅れてしまった。
孵化させなければいけないタマゴは、フレンド登録してある他のプレーヤーからのギフトで出てくる7kmで、つまり、ひとつ孵すのに7km歩かなくてはいけないことを認識したのがもう日曜日の終わり。コツコツ貯めていたコインでタマゴが早く孵化できる「スーパーふかそうち」を購入したりして2匹はクリアしたが、せっかく生まれても前と同じポケモンだったり、さらにはギフトを開ければ必ず7kmタマゴが出てくるわけではないということを知り愕然として、そこから全然進まなくなった。
友人にLINEでギフト送付をお願いしたり、休眠していた親のアカウントから送ったりして手は尽くしたが、タマゴは出ず、完全に「詰んで」しまい、歩くのをやめた。
掲示板を見たら、同じような感想で諦めた人多数だったことを知り、少々慰められたけど、タイムチャレンジは割とクリアできてたから、ちょっと残念。
空しく途中放置された7kmタマゴと空きスペース